エアーシャフトを軽量化

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お客様の課題

長尺エアーシャフトを軽量化して、作業効率を改善したい

現在、全長3000㎜超えの3”チューブタイプ(ラグ式)エアーシャフトを利用中。
自重が50kgを超えるため、紙管への抜き差しが非常に重労働となっている。

 

ハイメックスの解決策

カーボン製のエアーシャフト「エアカプセル」を提案。全長3,000mmで製造し重量17kgを実現

エアカプセル(ハイメックス製エアーシャフト)の主軸材質を高剛性カーボンで製作することを提案。
現状50kg超えのエアーシャフトと同寸法で自重17kgまでの軽量化を実現。
エアーシャフトのハンドリング作業を一人で行えるようになり、大幅な作業効率の改善につながった。

この課題を解決するオススメ製品

エアカプセル  
エアカプセル

エアカプセルは、ハイメックスが開発したカプセルチャック機構を採用した
エアーシャフトです。同寸法、同材質のチューブタイプ(ラグ式)と比べて、確実な軽量化を
実現します。

 
エアカプセル  
ハイロック(軸利用)

6インチ以上の大径エアーシャフトの軽量化に最適。
軸利用ハイロック(中空型エアチャック)を取付軸に固定するだけで構築できます。