原反をホイスト等で吊り上げる作業において、空気圧を利用してコアをチャックして吊り上げます。
チャック方法として、高密度ウレタン製カプセルを膨張させてコアを保持する、【カプセルチャック機構】を採用しています。
上記機構により、コア材質を問わず、内径部を傷つける事なく
保持して吊上げる事が可能なため、最終製品の吊上げ作業に
最適です。
(コア両端にキャップを付けたロール製品にも対応可能です)
サイズは、1インチ~15インチまで取り揃えておりますので、
ロール重量、コアサイズをご連絡頂ければ、最適な製品を設計し、
ご提案させて頂きます。
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