エベレスト街道 トレッキング
ブログハイメックス ブログ担当 総務 石橋です
技術部 I 田さんがエベレスト街道のトレッキングに出かけたのでご紹介します
↓↓↓カトマンズからファースト・フライトで早朝にルクラ(標高2840m)に到着!30分前後の飛行でしたが、途上左手に雪を被ったヒマラヤ山群が広陵と見えました
↓↓↓我々を乗せてきた双発機は、すぐに山の傾斜面を利用した短い滑走路(300m位)を下ってカトマンズに向け飛び立って行った
↓↓↓ルクラの街は早朝から店開きをして活況があった(路上には打ち水がされてあった)街路には無数の犬が平然として人間と共存している
↓↓↓高所順応のため午前中は近辺の山に3時間程散策。午後はロッジの近くの小学校を見学(学校はスイスの援助を受けているとの事!10時始業で昼給食はなく帰宅するらしい)
↓↓↓ルクラの町はずれで検問を受ける(持参カメラ・ビデオのメーカー名を登録させられた?...盗難時の為に事前登録か?不明)
↓↓↓ナムチェまで約5時間(距離約13km)のトレッキングで吊り橋は6ヶ所あった。たまたま吊り橋をヤクの行列が渡るので待機(ヤクは200kg前後の荷物を背負っている)
↓↓↓ナムチェ(標高3450m)に到着(馬蹄形をした、すり鉢状の斜面に住宅ロッジ、ホテルが乱立しているが、なんとなく街の建物には秩序が感じられる)
↓↓↓朝から小雪が舞い、薄っすらと積雪でナムチェ空港の滑走路が白く雪化粧していた
↓↓↓クンビラ峰(標高j5761m)の麓にクムジュン村落が広がっている。ここの寺院でイエティー(雪男?)の頭皮が保管されてあり見学させてもらう
↓↓↓シヤンボチェで連泊 泊まったロッジ(エベレスト・シェルパ・リゾート)からは有名?な「エベレスト・ビュー・ホテル」に臨まれ”エベレストの頂き”が雄大で綺麗で景観できる素晴らしいロケーションです。右端にアマダブラム(標高6812m)威厳のある姿
↓↓↓左にエベレスト(標高8848m) 右はローツェ(標高8501m)絶好の快晴です
↓↓↓泊まったロッジの目の前にタムセルク(標高6623m)の全景が絶景でした
↓↓↓幸運にも恵まれエベレスト峰の絶景、壁面のイエロー・バンドが明瞭に映っている
↓↓↓ゴンラ(標高4028m)頂上で優しいシェルパさん達と一緒にエベレストを背景に、パシャリ
↓↓↓シェルパ・コックさん達の気遣いで昼食に『巻きずし』が出された
↓↓↓迫力のあるエベレスト峰のアップ サウスコル壁画(今回の最高のスナップ写真となります)
↓↓↓ナムチェの村の全景(奥の渓谷はコンデリ)ナムチェは毎土曜日にバザールが開かれる
↓↓↓ルクラからカトマンズへの帰航中のクーンブ山群、翼先端の右方向にエベレストとローツェが臨めました。空からのヒマラヤ山群は、とてつもなく広大・長大な別世界です
写真・写真解説→ 技術部 I 田さん