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2020/11/11
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１１月のワンショット【レンソイスへの道】
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撮影地 レンソイス、マラニャンセス国立公園はブラジルの北東部、赤道直下にほど近い所にある。
４回の機内食を食し、乗り継ぎを繰り返しリオデジャネイロ到着後、バスによる市内観光後ホテルへ
翌日はリオデジャネイロから国内線に乗りサンルイスへ
旧市街地や教会を見学。
翌日は専用バスにて観光拠点のバヘリニヤスへ約５時間の旅。
到着後、日本製の４輪駆動車で初めて白砂丘を見に行く。
さらさらした砂は雪の中を走る感じだ。
白い砂丘の砂は純度の高い石英で出来ている。
その為、光が当たると雪のように白い。
雨季には雨水を浸み込みエメラルドグリーンの大小様々な湖が出現する。
７～８月だけの絶景である。
翌日は２時に起きて日の出前の白砂丘の撮影に出かける。
夕刻セスナ機でレンソイス夕景撮影に挑んだが、セスナ機の窓ガラスの汚れが気になった。
翌朝ホテル裏の海岸に出て、日の出撮影。
朝食後帰国の途に就く。
乗り物だけで３３時間余りの長旅だった。
写真・ブログ⇒会長
